2015年02月10日

電車の暖房

JR神戸線を走る207系。

作られた年代により暖房の形状が違います。
っていっても大きくは2つに分かれます。

それも207系0番台、1000番台、2000番台とかで
分かれるのではないです。

まず2つの暖房の形状について紹介します。

その前に電車の暖房は座席の下から出るようになっています。
だから足元が暖かくていい感じです。

暖房の形状ですが

207系0番台初期の電車は、
暖房が床から椅子にかけて前面になる古いタイプです。

そして、207系0番台の途中生産。
学研都市線に投入された
クハの番台が100以上くらいの電車。
ちょっと違うかもしれません。
すみません。

この暖房のタイプは。
空中に浮いているタイプ。

椅子のすぐ下だけに暖房機があります。

床は椅子の下につらなっています。
321系もこの形状です。

ただ、おなじ207系で違うので、ちょっとびっくりします。
20年くらい前にそのことを発見しましたが、
当時はすごくびっくりしましたね。

暖房機の形状が違うだなんて。

207系は、番台や製造年代の違いで細かな形状の違いが見られるのが面白い電車です。

最近は、リニューアル車両もでてきて
より豊かになりました。

これからも活躍するであろう207系。
形状の違いいろいろ見つけてくださいね。

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Posted by timm.s at 22:40│Comments(0)JR
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